今でこそ、通信制高校に通うようになって、トライ式の先生にも助けられ
「過去のこと」になりつつある体験ですが、やっぱり今も思い出すとツラいこと。
中学時代のいじめ体験です。
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高校中退して以来、すっかり引きこもりのニートになってしまった俺ですが、
わざわざ引きこもりになろうとした訳ではなく、
最初は単なるいじめによる不登校でした。
小5ぐらいのときからちょいちょい休むことが多くなったけど、
当時はかわいい「サボり」程度のノリでした。
一緒にサボって川原で遊ぶような友達もいたし
いじめも無く、クラスでも普通に受け入れられていたと思います。
それが中1になってから周囲の反応がガラッと変わることに。
「ひろあきはズル休みが多い」という噂(事実だけど)が一人歩きし始めたんです。
これがいじめの始まりでした。
中学は小学校よりも規則が厳しいし、
部活もちゃんと出なくちゃいけないから余計に目立ったのかもしれない。
ちゃんと学校に行ってる日にも「おい、ズル休み!」とか「ヒッキー」と呼ばれるようになってきて、
学校に行くのが苦痛になり始めました。完全にいじめの標的になってしまったのです。
クラスで目立つ人たちが、俺にいじめの集中攻撃をかけてきたこともあって、
1年の学期半ばには、学校に行く日と行かない日の割合が逆転。
週に1~2日行けばいい方でした。
それまでは「家にいる方が楽しいから休む」とか、「今日はゲームの発売日だから休む」
という感覚だったのに、「いじめがひどくて学校に行くのが辛いから休む」という感じになってきて、
学校に行っても行かなくても精神的に負担になる日々。この頃は辛かったです。
親が担任に相談したこともあって表面的ないじめはなくなったけど、
まだ陰ではボロクソに言われてました。影で言われんのも辛い。
先生とか、小学校から仲いい奴が学校に行けるように誘ってくれるんだけど、
実際に登校すると別の奴から「今日はなんで居るの?」といじめられたり(-_-)
当然、授業についていけるわけがなく、勉強は早々に諦めてました。
小学校までは公文に通っていたので、数学はそこそこついていけたけど、それ以外は全滅。
2年に進級しても相変わらず、登校と不登校の繰り返し。
学校では友達なんかほとんどいないし、
授業中はさっぱり理解できないからボーッと座っているだけ。
自業自得とはいえ、辛い毎日でした。
今はもう、「あんなこともあったなぁ」くらいに思えるようにはなったものの
地元で俺をいじめてた人を見るとそそくさと逃げます・・・。
3年になると、2年のときよりもしつこく「登校するように」と言われるようになりました。
これほど不登校なのに、先生や親は受験を視野に入れていたんですね。
せめて高校ぐらいは出ないと・・・と何度も言われたことを覚えてます。
この頃になるといじめのトラウマで集団生活がすっかり嫌になっていて、
自分自身では学校なんかどうでもいいというのが本音。
地元の中学でさえ行くのが苦痛なのに、
わざわざ電車に乗ってまた3年間も高校へ通うなんて考えられなかった。
いじめのトラウマもあって、「学校はいじめられにいくところ」みたいな
思い込みもありました。
が・・・しかし
親に押し切られました。
親や先生の勧めを振り切って、「高校には絶対に行きたくない」というまでの根性が
俺には無かったです。低学歴はニート街道まっしぐらだと思っていたし。
渋々また登校するようになると、先生がつきっきりで勉強を見てくれて、
2年までに比べると相当出席日数は増えましたが、保健室にしか行けませんでした。
心の中には「教室に行きゃ100%またいじめられる。」という恐怖が・・・(´・_・`)
それでも受験では、俺自身より先生やクラスの友達のフォローのお陰で(?)
底辺レベルだけど私立高校にどうにか合格することができたんです。
だがしかし、これで学校に行けるようになりゃ誰も苦労はしないわけで・・・。
結局高校も辞めることになるのです。